木のめがねケース、8個勢ぞろい。 実はあと2個あるのですが、うちに持ち帰る途中、真鶴駅前の雑貨店 ”まりかん” さんに置いてきました。”まりかん”さんで販売して頂いています。 ケースの三角は正三角形で77㎜、長さが2種類ありまして、大167㎜、小150㎜です。長さがめがねの幅になるのですが、ツルが長いものは蓋がしまらないかもしれません。...
眼鏡ケースが4つに増えました。価格は一律消費税込みで1万2千円です。材はカエデ、セン、ヒノキ等。実際に眼鏡を入れて合わせてみないと入るかどうかが分からないのが難点ですが・・・。 湯河原においでの節は、どうぞお立ち寄りください。湯河原在住25年、移住サポーターの知見を活かして、見たい所行きたい所を探すお手伝いもできるかも？（できないかも）
絶対これは売れる！との私の思い込みで、沢山作って貰った眼鏡ケース。売れたの一つだけ。ふと思いついて、Australian Folk Artの卜部順子さんにお任せで蓋に絵を描いて頂いた。出来上がったものを拝見して、”うわぁ、素敵！” 追加をお願いしてある。だって、本当に素敵！...
椿を部屋に飾るのは、ワクワクする仕事です。椿を飾ってあるのはクリの飾り棚。隣の写真は、ご注文のお雛様のガラスケース、サクラです。額の木にも額が沢山。新作が出来てきました。サクラが多いです。
注文で作った箱。 中に、大切なものを収めたいとのことです。 カエデの艶やかな生地は、見飽きぬ美しさです。
銀のバラのポストを仕上げ、ほっとして、次は、額に本棚に・・・と考えていたら、何と、神社のお祓いに使う、あの、シャッシャッと左右に振るあれ、あれを差し込む台を、急ぎで頼まれました。 お話を伺っていて、うわー、面白い！と思って、直ちに取り掛かり、二つ作った所で、丸ノコで、右手指２本をバーン！前回と全く同じ所です。...
先日来かかっていた、マイポストが完成。これはホウ。ホウは軽いです。マグネットを仕込めば、マンションのスチールドアにもバチン！とくっつきます。金の線入り。ドアにくっつけて外に出しておくのが、勿体ないような気がします。バラは、注文主様の好みです。納品用に作ったのはサクラで、木目が美しいです。そちらは銀のバラです。
暮れからかかっている本棚。 これは、本棚の帆立？の治具を作っている所だそうです。帆立？掘っ建て？察するに、棚でなくて、棚を支える両端の板。仕事が込んでくると、説明の言葉が少なくなってくるので、何を言いたいのか、私の推察の出番が普段にもいや増して多くなります。 治具はjigから来た言葉だそうで、仕事をやりやすくする準備のしかけ。...
2月の午後の陽光が室内に溢れます。11月のアート散歩期間中は、散らかさないように、と心がけるのですが、日々の生活の場なので、気の緩みがあちこちに。。。でも、無垢材のものに囲まれた普段の暮らし、を感じて頂くのも一興かな、と最近では開き直っています。 小さな木彫の作品は、友人の宮本元さん作です。
暮れにした仕事 ざんばらの板切れですが、随分昔、お客様が由緒ある方から頂いた座卓の天板ということで － 作りなおすことになりました。タモ、らしいです。 板がかなり反っていたので、長辺の両側に二人向かい合って立って、はたがねで2か所締めて加工しようとしたのですが、反りがひどく、どうにもならない。結局、随分削ったようです。...
